たった一人のために曲を贈るソングレターアーティスト安達充の公式サイト

最高の共演、ありがとうございました!

9月23日(祝)に深谷市民文化会館 小ホールで
開催した

『安達充活動20周年記念ライブ
〜 あなたとわたしとラン♪ラン♪ラジオ〜』。
 
最っ高のステージでした!!
 
 
第一部は『名前で応援!なまエ〜ル♪』という
番組の世界観を舞台上で表現。
 
男の子っぽい名前に悩んでいた「かずき」という
女の子のストーリーを筒井 絵理奈さんが朗読し
会場の至るところですすり泣く声が聴こえる中
癒シンガー ケイコさんが、深谷の地で初めて
『世界で一番素敵な言葉』を披露。
 
自分にとっての「音楽×名前」の活動の集大成と
なる、ものすごく一体感のある時間でした。
 
 
そして2部では『ラン・ラン・ラジオ』と題して
FMふっかちゃんの活動で出会った4人の仲間と
四者四様のステージをお届け。
 
Minaさんは『引き出しの中のラブレター』で
生まれたラジオドラマ『ルバートノート』に
関連した2曲を披露してくれました。
 
そしてオリジナルCD制作メンバーの三人
伊東 真紀さん、花桐はづきさん、西田梨沙さんは
『Beautiful Today』『1週間を駆け抜けろ!』
『ラジオの向こうに』の3曲をそれぞれの色で
表現してくれました。
 
 
そしてラストの『ラン・ラン・ラジオ』では
会場の皆さんと一緒に手拍子をしながら、まさに
「ラジオでひとつになる」瞬間が…。
 
コロナ禍にこの曲を作っていた時から思い描いて
いた景色が3年越しに叶ったことに感動でした。
 
「あなたが聴いてくれるから
こうして今日もつながれる」
 
音楽も、ラジオも、一方的に届けるだけじゃなく
「心と心がつながり、ひとつになれる」
そんな力と可能性を持っているんだと力強く
感じることが出来たライブでした。
 
 
アンコールには安達充ライブの定番曲
『Great Little Step』を全員で合唱。
 
「いつかこの世を去る時も 笑えるように
すべて すべて 出し尽くしてゆこう」
 
ちょうど二週間前にこの世を去った恩師
山下弘司先生にも想いを馳せながら、最高の
3時間は感動のフィナーレを迎えました。
 
 
最高の共演をしてくれた出演者と、バンドメンバー
の皆さん。
 
そして同じく最高の共演をして当日の空間を一緒に
創り上げてくれた参加者の皆さん。
 
この20年の活動の中でも絶対に忘れられない
幸せなワンシーンをありがとうございました!

★アーカイブ10月下旬お届け予定です★

安達充活動20周年記念ライブ
〜 あなたと わたしと ラン♪ラン♪ラジオ 〜
 
https://adachi-mitsuru.jp/20thlive/
 
出演は、安達充、癒シンガーケイコ、筒井絵理奈
伊東真紀、花桐はづき、西田梨沙、Mina の7名。
 
ライブは終了しましたがアーカイブ申込受付中です。
アーカイブのみは3,000円。小冊子やCDつきなどの
応援チケットも有効です。
 
——心のチャンネル合わせて 耳を澄ませたら
     目の前の世界が変わる——
 
ぜひ当日の感動をアーカイブで体感してください♪

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